応援団用語解説
用語解説

【押忍】おす
下級生の返事の一で、原義は一説によると「感情を押し殺す」という意味であった。主に共通語の「はい」にあたる。

竿頭】かんとう
団旗の先端に付いている鋭く輝く物体
【団旗】だんき
その高校の応援団を象徴する旗。学校によっては大団旗、中団旗、小団旗がある。
【テク】てく
応援団のメインが行う振りのこと。各校毎にテクが異なり、激しいものから質素で華やかなものに至るまで、多彩である。
一説には、テクニック(Technique)が原義とも言われる。

【日輪の下に】にちりんのもとに
六校応援団連盟で一年に一度開かれる演技発表会。
2011年現在は第36回を迎えた。 
【バック】ばっく
リーダーの後ろで演技をする人のことを指す。主に下級生が務める。各校によって拍手の形が異なる。
メイン】めいん
文字通り、その曲のメインを務める人のことを言う。
なお、蛇足ではあるが、校歌のメインを務められるのは団長だけである。

【鏃】やじり
→「竿頭」を参照

【ヨーロピ】よーろぴ
応援団の履いている先のとがった革靴で、俗に言う「ヨーロピアン」のこと。
かかとに、金具が付いているので、これを履いて歩くと「カツ、カツ」という小気味良い音が鳴る。

【リーダー】りーだー
→「メイン」を参照
【六校応援団連盟】ろっこうおうえんだんれんめい
埼玉県の旧制中学校であった不動岡、川越、松山、浦和、熊谷、春日部高校の応援団で成り立つ連盟。
県の体育関係行事に出席し、埼玉県民の意気高揚のためにも活動している。
















その他、不明な応援団専門用語があれば、編集責任者まで、こちらのフォームよりメールをお寄せください。

戻る

inserted by FC2 system